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キャサリン妃トップレス写真クローザー画像　 [外国]

キャサリン妃トップレス写真クローザー画像

イギリス王室のキャサリン妃のトップレス写真が
　フランスの雑誌「クローサー（closer）」に掲載されました。

キャサリン妃は南仏プロヴァンス地方でウィリアム王子と共に
　バカンスを楽しんでいたようです。

その際、パパラッチによって、くつろいでトップレスになっている
　キャサリン妃の写真が撮影されたようです。

写真はほかにキャサリン妃がビキニのトップを外すところや、ウィリアム王子の背中に
　日焼けクリームを塗っている姿、またウィリアム王子が彼女のお尻に
　クリームを塗るところなども写されているようです。

また、記事には、キャサリン妃が近郊のマルセイユ・プロヴァンス空港に着いた直後に
　タバコを吸っていた、などということまで記述されているようです。

これに対して、ウィリアム王子夫妻は激怒。キャサリン妃の怒りは特に大きいものがあります。

ダイアナ妃のこともあり、キャサリン妃からパパラッチを遠ざけることが
　最重要と点に考えるイギリス王室は徹底的に抗戦していく構えのようです。

すぐさま、クローザーに発行差し止め訴訟を起こし、損害賠償請求をしています。

再度ダイアナ妃のような悲劇は見たくないですからね。

これに対して、フランスの裁判所はクローザーに対して次のような命令を出しました。

　24時間以内にキャサリン妃にトップレス写真等のデジタルファイルを引渡し、版権譲渡や転載、サイト上へ　の掲載や問題のトップレス写真等を掲載した新たな出版の差し止めを命ずるというもの。

もし、引渡しに応じなければ、1日に1万ユーロ（約100万円）の罰金。

既に発行された分に関する損害賠償は王子夫妻のプライベートな時間を「野蛮にさらけ出した」として2千ユーロ（約20万円）を命じたようです。

クローザーは既に出版されたことですし、プライバシー侵害に対する損害賠償が約20万円というのは
いかにも小額、キャサリン妃の精神的苦痛はフランスではこんなに少ないと見積もられてしまうのか

クローザーは大もうけしたはずですから、結局キャサリン妃のプライバシーが大きく侵害されたという
結果だけが残ったことになるのでしょうね。

ますますキャサリン妃にはパパラッチが張り付く、そんなことになりかねないのではないでしょうか。